どっちを向いても何も無い

渚のマッシュルーム









ある日の事。









海に黒い物体が漂っているのを漁師が見つけた。



それはさながらマッシュルームの様だった…













渚のマッシュルーム













漁師は直ぐに地元警察に連絡。





警察が到着した時にはそのマッシュルームは消えていた。





警察は漁師の話が嘘だと決め付け、漁師と口論になった。











しかし、口論をしている間に、またも海に漂う黒いものを見たという連絡が入った。











それは、漁師が見たという場所から数百メートルしか離れていない場所だった。





警察は漁師を連れてその場所に向かった。











しかし、二度目の場所でも警察が到着する前に消えてしまったという。





この時は幸いにも発見した少年がビデオにそれを撮っていたのだった。





ビデオを解析すると、それは何の表現も仕様がなかった。

















海に漂う黒いマッシュルーム…

















マスコミは連日この黒いマッシュルームを取り上げた。











しかし、月日が経つにつれ人々から忘れられていった……





































「ふぅ……やばかったなぁ……」








「だから海に降りるなんて止めようって言ったんだよ…」








「忘れてくれたし良かったじゃないか」








「まぁな……」






















「これが円盤だって事に誰も気が付かずに済んで本当に良かったよ……」



















  1. 2008/03/14(金) 16:17:55
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